簡単に書くと、現時点で下記みたいにllHTTPRequestからSLのライブデータフィードを取得しようとすると499エラーが出ます。
// 取得するライブデータフィードURL
string url="http://secondlife.com/httprequest/homepage.php";
default
{
touch_start(integer total_number)
{
key id=llDetectedKey(0); // タッチしたアバターのキー
if (id == llGetOwner()) { // それがオーナーなら
llHTTPRequest(url, [], ""); // HTTPリクエスト実行
}
}
http_response(key request_id, integer status, list metadata, string body)
{ // HTTPレスポンス
if (status == 200) { // 正常(ステータスコードが200)なら
llOwnerSay(body); // データ内容を表示
}
else { // エラーのときはエラー番号を表示
llOwnerSay("エラー HTTP status "+(string)status);
}
}
}
SL公式のデータフィードがインワールド内からゲットできなくなるなんて想定外だったので、現バージョン(当装置にはバージョン表記ないですけど一応V1.0.0かな?)のL$ Exchange Rate Boardはエラーも出さなくて、全くうんともすんとも言わない有様です^^; ちなみにライブデータフィードは普通にウエブブラウザで開くとエラーもなく開けるんですよ。なので外部サーバーを経由させてデータを取得するように改造しました。。。わざわざ外部サーバー使うって、何かバカみたいなんですけどねw まあエラー出たときだけ外部サーバーに頼るって感じの改良です。
今までにL$ Exchange Rate Boardをお買い上げ頂いたお客様には既にV1.1.0をお送りました。もし受け取れなかったお客様は再送しますのでご連絡くださいね。