2011年12月21日水曜日

64ビットのLinuxでSLするならUbuntuがいいかも

先月買ったPCに64bit版のLinuxをインストールしてみたんですが、Second Lifeの公式ビューワーは32bitのものしかないので普通にそのまま起動させても動かないんですね。

ターミナルを開いて実行してみたらこんな表示が出ます。
You are running the Second Life Viewer on a x86_64 platform. The most common problems when launching the Viewer (particularly 'bin/do-not-directly-run-secondlife-bin: not found' and 'error while loading shared libraries') may be solved by installing your Linux distribution's 32-bit compatibility packages.
For example, on Ubuntu and other Debian-based Linuxes you might run:
$ sudo apt-get install ia32-libs ia32-libs-gtk ia32-libs-kde ia32-libs-sdl

ia32-何とかってのが32ビット用のプログラムを動かすライブラリなんでしょうね。。。Ubuntu系Linuxはこれらをインストールしたらいいんですが、Fedoraの64ビットはそういうのが無くて、自分で32ビット版Fedoraのライブラリを無理矢理(?)インストールしないといけないらしくて何かやこしそうだったので諦めました^^;

ホント言うと最初はUbuntu 11.10を使ってみようって思ってインストールしたんですが、UIっていうか操作の勝手がちょっと使いにくそうだったので、結局Fedora 16にインストールし直したんですよ。それでFedoraは32ビットライブラリの件で躓いちゃったので、セカンドライフビューワーはとりあえずサードパーティー製のバージョン1系ですが64ビット版Linux用があるImprudenceっていうビューワーを使ってます。。。でもまたUbuntu系の使いやすそうなXubuntuに入れ替えてみようかなって思ってたりするんですがw

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