2013年4月27日土曜日

ランドマークギバー

特にネタも浮かばないし。。。たまには宣伝をw


現在うちで販売中のランドマーク配布装置です。左から、LM giver(無料版)、LM giverセカンドエディション、ハートピン、リップスティック、オープンスター、ダーツ。全てスカルプで1プリムです。価格は発売当時からこっそり値上げしたのもあって、高いもので60L$です。宜しくお願いします^^

LM giver無料版とセカンドエディションは同じスカルプ使ってて、無料版はスクリプトの機能を削減してます。でも、無料版でも複数のランドマークをメニュー選択で渡せるようにしてるので、機能的には、まあ十分じゃないかなって思ってるんですけどね。

ちょっと余談になりますが、普通の簡単なランドマーク渡すスクリプトは、たぶんこんな感じだと思います。
// ランドマークを1つ渡す
default
{
    touch_start(integer total_number)
    {
        key id=llDetectedKey(0);  // タッチしたアバターのキー
        if (id) {
            string lm=llGetInventoryName(INVENTORY_LANDMARK, 0);  // コンテンツ内の1番目のランドマーク
            if (lm) {  // ランドマークがあったら
                llGiveInventory(id,lm);  // アバターに渡す
            }
            else {  // 無かったら
                llRegionSayTo(id,0,"LM not found.");  // タッチしたアバターにだけエラー表示
            }
        }
    }
}

llRegionSayTollInstantMessageの替わりに使用してみました。この関数はノーウェイトなのでリージョン内のちょっとしたIM替わりの用途に良さそうですね^^
英語記事の方見たら、パブリックチャンネル(チャットチャンネル0)の場合、10秒毎に200までとか制限あるみたいなので、万が一を考えたら重要なメッセージには使えないですけどね。